TOP > 特別栽培米の眞木優 日記
今年も現れてくれました。
孵化したばかりで小さいです。
動きは早く、カメラが追いつかない程でした。(^^;)
*除草剤は使わず「亘長175m」、オオアレチノギク等の畔草取りを(手作業で)行いました。
小さな生きものの為、草丈が低い雑草は残しました。
〔*備考〕
今年は特別栽培米づくり20年目となります。
平成12年か…
ベタカキ(落水口に加え、暗渠栓も外して、極力、落水した状態での代掻き)に傾注し、作業を行いました。
麦藁の吹き寄せ量は、少なかったのですが…(^^;)
本日、「2圃場/7圃場(29%)、7,592㎡/18…
砂土の脅威を実感しました。
多方向から、トラクターの車輪で「水路」を作り、当該地への「水溜め」を経て、代掻きを行いました。
作業は困難を極めましたが、畔に自生した「パンジー」にも元気を頂きました。
本圃場の…
田植えは、いよいよ「3日後」となりました。
北の国(白鳳神社さま)の撤饌(月桂冠)を液肥(純米酒・黒砂糖・竹酢)に加え、稲苗に元気付けを行いました。
毎日、感謝生活です。誠にありがとうございます。
水が多い時は、暗渠の栓を開けます。
圃場状態で相違しますが「20~30分」で、水が引きます。
田植えの際も「応用」できます。
暗渠からの落水中は、その場を離れぬ事が留意点です。
*最も「時間を掛けて」落水口か…
地域の代掻きが、昨日本格的にスタートしました。
①水が多い状態で「代掻き」
②「代掻き」後、勢いよく「入水」
その結果、遠方に見えている田んぼのように「浮き藁」の除去作業が増えます。
備忘として記録し、今後の…
今年の「乾」は、効いてます。
デイスキしたにも関わらず、水は「土の中にジックリ」滲み込んでいません。
特に石垣際の田んぼは顕著でした。
トラクターのタイヤで「水路」を作り、引水を経て、ようやく「代掻き」を行…
代掻き(*べトカキ)が、スタートしました。
明日は、随時、他の田んぼも行っていきます。
*ベトカキとは
極力、水を落とし、麦藁を鋤き込み、浮き麦藁(吹き寄せ)を少なくします。
(当地域は、麦刈り後に、麦藁は燃…
週末(6/22・23)は、田植えです。
最終の「苗踏ローラ」を行いました。^^