無料ホームページなら お店のミカタ - 

特別栽培米の眞木優 | 日記 | 4/1(土/晴)【牡蠣殻肥料】


MAP


大きな地図で見る

特別栽培米の眞木優

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 0952-52-2558


特別栽培米の眞木優 日記

TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 4/1(土/晴)【牡蠣殻肥料】

4/1(土/晴)【牡蠣殻肥料】 (2023.04.01)

4/1(土/晴)【牡蠣殻肥料】|特別栽培米の眞木優|note


牡蠣殻肥料の成分
主成分
牡蠣殻(カキ殻)の主成分は「炭酸カルシウム」になります。
カルシウムは植物にとって重要な多量要素(二次要素)の一つです。カルシウム成分は栽培において、以下の働きがあります。


ペクチンという多糖類と結合し、細胞膜を丈夫にして病害虫に対する抵抗力をつける働き


根の生育を促進する働き


植物体内でできる過剰な老廃物(有機酸)を中和する働き


用土の土壌酸度(pH)の調整剤としての働き


その他の要素
植物の生育には、チッソ(窒素)、リン酸(燐酸)、カリ(加里)、カルシウム、マグネシウム、硫黄といった多量要素が欠かせません。牡蠣殻肥料には、カルシウムのほか、チッソ、リンサン、カリ、ケイ酸、また鉄、マンガン、ホウ素、亜鉛、銅、モリブデンといった微量要素も含んでいます。

牡蠣殻肥料の特長は主に以下があります。


アルカリ分がほかの石灰肥料に比べて低く、生石灰、消石灰はもちろん、苦土石灰よりも効き目がおだやか


アルカリ性が土壌を中和し、酸性からじわじわと栽培作物に最適な土壌pHに調整し、品質向上、収量増に貢献


カルシウムだけでなく、チッソ、リン酸、カリ、ケイ酸、鉄、マンガン、ホウ素、亜鉛、銅、モリブデンといった植物に必要な微量要素、ミネラル、養分を多く含む


牡蠣殻(カキ殻)はゼオライトのように多孔質構造のため、小さい穴が親水性や通気性、保肥力を高め、土壌の中の微生物の活動を促進、土壌改良、連作障害の防止に

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 たんぽぽ整体院食事処 若松水車茶屋 燈仙花ヘアースポットレンタル着物 寧々 祇園本店