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2/24(金/雨~曇のち晴)【★完成版★…腐植とは?…腐植と土壌の関係】|特別栽培米の眞木優|note
★本日、2/24(金/雨~曇のち晴)【晴耕雨読】
☞以下のとおり、1/19(木)の学習内容を取り纏めた。
1 標記勉強会が、佐賀県BROF倶楽部主催で行われた。
佐城地区農業振興センター(1/19、13:30~16:10)
2 講師は、エンザイム㈱代表取締役社長 鈴木一哉さま。
エンザイム株式会社 | 腐植土とともに環境と健康を考えるエンザイム株式会社は腐植土に着目し、環境改善や健康維持に役立つ技術を開発し、これらの腐植土に関連する商品を製造・販売しておwww.enzyme.co.jp
3 私自身、腐植(フルボ酸)は、
『活用が分かり難く。…その効果は何か?』が、良く分からなかった。💦
☞今回、鈴木さまから、分かりやすく、教えていただいた事により、
今後の農作業に、必要な知識を得た喜びを感じている。
以下、私のメモ等を添え、備忘録としたい。
【1.堆肥とは】
堆肥は、大きく4つに分類され、その種類で性質等が異なる。
① 即効性窒素型(易分解、炭素量少)
・ 鶏糞は、卵(レイヤー)と肉用(ブロイラー)の2種があり、
形状は、ペレットが多い。
肉用は、51日で出荷となる。鶏は腸が短いので、
高タンパク、チッソ量が高い。
・ 豚糞は、粉が多い。
180日(体重110kg)で出荷される。…因みに、豚の寿命は、
7~8年
・ 米ぬか、酒かすも本分類に属する。
② 遅効性窒素型(難分解、炭素量少)
・ 綿実油粕…ゆっくり効くので、盆栽に使われる。
・ 蹄(ひずめ)、角、羽も本分類に属する。
③ 炭水化物供給型(易分解・炭素量多)
・ 木質(おがくず)…バーク(木の皮)と比べ、分解が早い。
・ 葉や草、稲わら、菌床も本分類に属する。
④ 土壌改良型(難分解・炭素量多)
・ バーク(木の皮)…木質(おがくず)と比べ、分解が遅い。
・ 牛糞は、エサ自体が牧草…タンパク質が少ない。
・ 馬糞は、微生物を、たくさん作って、タンパク質を作る。
・ 分解が遅いので(分解が早いと効果が無くなるのが早い為)
砂地に有効な資材となる。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677218412364-idfDO2JnOA.png?width=800" alt="画像" width="620" height="122" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677218412364-idfDO2JnOA.png?width=800" data-modal="true" />
* 牛のエサである『トウモロコシ』に『クロピラリド(除草剤の
成分)』が、含まれている為、(牛糞に)注意を要する。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677216538184-vg2b9XCbr8.png?width=800" alt="画像" width="620" height="148" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677216538184-vg2b9XCbr8.png?width=800" data-modal="true" />
クロピラリド関連情報:農林水産省www.maff.go.jp
【2.「いい堆肥」って?地力は腐植そのもの】
堆肥は、『①生物性、②化学性、③物理性』の3つの性格がある。
① 生物性
微生物量、微生物の多様性
② 化学性
・ キレート作用
キレートとは、蟹のハサミの事、良い物を取り入れ、
悪いものは出す。
・ PH、EC等
・ 保肥力(CEC)の値が高くなると良い。
・ CN比 炭素C/窒素Nの事
例えば、①C30/N3=10、②C10/N1=10(バーク堆肥)
CN比が、同じ10でも、堆肥の内容(①と②)は、別物である。
また、炭素Cは、エネルギー(炭水化物)となる。
・ 土壌C/N比は『12~20』で、微生物が活性化する。
③ 物理性
・ 固さ、水捌け、粒状
分解性が低いものは、水捌けが良くなる。
* 前述①、②、③を併せたものが
『地力』…有機物量(生物性+化学性)、酸素濃度(生物性+物理
性)・保肥力(化学性+物理性)であり、
『有機酸』が、高くなる事を『腐植』と言う。
よって、地力は、腐植そのものである。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677217250230-sSvS60xHQL.png" alt="画像" width="573" height="855" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677217250230-sSvS60xHQL.png" data-modal="true" />出典:図解でよくわかる土・肥料の基本(誠文堂新光社)
【3.「土壌」の生成過程】
1 土壌は、元々、岩石(地球が生まれた時、殆ど、溶岩・岩石)である。
2 その岩石は、風化作用(物理的・化学的)で、母岩となった。
3 更に、母岩は、異質物混入や移動。また、前述の風化作用を重ねた形の
母材となる。
4 母材は、地形、気候、生物(有機物)や、時間的(長い年月)や
人為的な土壌生成作用を経て、土壌となった。
5 つまり、生成過程は、
①岩石⇒②母岩⇒③母材⇒土壌となり、一握の土には、複数の人骨、
人肉、動植物の遺骸が含まれているかも知れない。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677216849489-oDu7WYf4Ny.png" alt="画像" width="536" height="821" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677216849489-oDu7WYf4Ny.png" data-modal="true" />出典:図解でよくわかる土・肥料の基本(誠文堂新光社)
【備考】
本勉強会内容に関連した『note』内の関連ブログ
【4.土壌有機物】
1 土壌有機物は、次の2つ。
① 生きている有機物(5%以下)
② 死んだ有機物(95%以上)
2 生きている有機物は、次の3つ。
① 植物の根(10%)
② 土壌動物(30%)
③ 土壌微生物(60%)
3 死んだ有機物は、次の2つ。
① 粗大有機物(20%)
② 腐植(80%)
☞前述の腐植(80%)の中身は、次の2つである。
① 非腐植物質(30%)
生物遺体の分解物、タンパク質、ペプチド、脂肪、有機酸等
② 腐植物質(50%)
腐植酸、フルボ酸、ヒューミン
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677219864845-hboSeXhd64.png?width=800" alt="画像" width="620" height="451" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677219864845-hboSeXhd64.png?width=800" data-modal="true" />
【5.腐植物質①】
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、
『植物は死ぬと腐植(*ヒューマス)になり、肥料となる。
植物は、養分を土の中の腐植気質から、根によって得る。』
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677219995472-epHz4865RK.png" alt="画像" width="541" height="393" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677219995472-epHz4865RK.png" data-modal="true" />
以下は『*ヒューマス』のキーワードをもとに、繋がった『私のお勉強』
を、掲載した。☞『実線…枠内』は、私の寄り道。
『私のお勉強、*ヒューマス☟』
液体調味料の残渣をバイオ燃料に 味の素 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞JAcom農業協同組合新聞は昭和23年創刊。全国のJAグループ・農業・農村・食・環境などの情報を配信する専門紙。農政解説やwww.jacom.or.jp
味の素株式会社が作り上げた「アミノ酸バリューチェーン」高橋裕典氏 | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズが提供するインタビュー、「味の素株式会社が作り上げた「アミノ酸バリュwww.recruit-ms.co.jp
『宝の肥料』の総括(私のブログ)は、次のとおり。
当該肥料には、味の素社の副生バイオマスも用いられている。
なお、『宝の肥料』に含まれる廃白土(ケイ酸土)の
参考文献は、次のとおり。
H12.CGK.165www.naro.affrc.go.jp
☝『私のお勉強、*ヒューマス』
【6.腐植物質②】
17世紀のアレブレヒト・テーア…合理的農業の原理で腐植栄養説を提唱
☞近代農業の始祖
『土壌の肥沃度は、完全に腐植に依存し、水とは別に、それ単独で
養分をもたらす。腐植は命の副産物であり、生命の一つの状態
でもある。腐植なくしては、如何なる個別生命も考えられない。』
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677222855051-owqUADC2Kq.png" alt="画像" width="566" height="408" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677222855051-owqUADC2Kq.png" data-modal="true" />
* 全ての有機物が、腐植物質に変わる。
フミン酸・フルボ酸とは植物の最終分解物「フミン酸」、「フルボ酸」、ともに聞きなれない物質ですが、自然の中では毎日のように森で作られています。落ちkeitwo.co.jp
【7.腐植土と腐植】
1 腐植土
土壌中に腐植の含量が多く、暗色~黒褐色の土壌。
2 腐植
土壌に含まれる有機物の総称。有機化合物。
土壌中で微生物などの作用で、植物遺体が分解する過程で形成される
土壌に特有の暗褐色・無定形の高分子有機化合物の総称(出典:広辞苑)
* 有機栽培の肥料と堆肥(小祝政明著、農文協)91頁~92頁
抜粋☞ 腐植=炭水化物が保肥力の源泉
腐植酸が、ミネラル吸収を促す。
本当の地力の源…水溶性炭水化物
堆肥が、補ってくれる水溶性炭水化物は、不順天候下での
光合成低下を補ってくれる。
・ 好天…光合成でつくられる炭水化物
・ 不順天候…根から吸収される水溶性炭水化物
【8.腐植(フミン酸)】
フミン酸(若いもの)⇔フルボ酸(古いもの)
1 黄褐、赤褐ないし黒褐色を呈する分子量数万以上の非晶質分子の有機物
2 カルボキシル基、カルボニル基、水酸基、メトルシキル基などの官能基
が含まれ、イオン交換反応やキレート生成を行う性質を持つ。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677223036154-g98qestXAF.jpg" alt="画像" width="549" height="416" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677223036154-g98qestXAF.jpg" data-modal="true" />カルボキシル基、アミノ基等は、接着剤の役割を果たす。
【9.フルボ酸】
1 淡黄~赤褐な色を呈する非晶質分子の有機物
2 易分解性有機物を多く含み、植物養分の供給源となりやすい。
3 分子量は、腐植酸の分子量に比べて、一般的に小さい。
4 腐植酸に比べ炭素量が少なく、水素と酸素の占める割合が大きい。
5 多糖類、タンパク質、フェノール類、タンニン、有機リンを含み、
*官能基では、カルボニル基と水酸基が多く、腐植酸に比べ反応性が
高い。
*官能基とは…有機化学で最初に学ぶことの一つが「官能基」(functional group)です。 官能基とは、有機化合物の性質を決める特定の原子の集まりであり、同じ官能基を持つ化合物は共通する化学的性質を持ちます。
新型コロナウイルスへの対策としてエタノール(CH3CH2-OH)消毒液が使用されますが、エタノールのようにヒドロキシ基(-OH基)という官能基を持つ化合物をアルコール(alcohol)と呼びます。
*カルボニル基とは…結論から言うとカルボニル基はC=Oを含む全ての官能基をさします。
有機化学における置換基のひとつで、−C− と表される2価の官能基。 アルデヒド、ケトン、カルボン酸とそこから誘導されるエステルやアミド、あるいはケテンなどに存在する。
結合の相手は通常 2個の原子だが、ケテンや二酸化炭素など、1個の原子のみに結合する場合もある。
ケトンのカルボニル基は特にケトン基と呼ぶこともある。また置換様式の観点を変えると、炭素鎖のメチレンに対して特性基のオキソ基が置換した構造でもある。
【10.腐植(フルボ酸)の機能】
1 官能基による陽イオンの吸収と放出
① pH緩衝作用☞常にフルボ酸で『中性(pH7)』に戻る作用がある。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677223164225-DJCQ4xzdU6.png" alt="画像" width="496" height="448" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677223164225-DJCQ4xzdU6.png" data-modal="true" />アルカリ性(pH0~6) 中性(pH7) 酸性(pH8~14)
② 保肥力(CEC)の向上
③ 悪臭物質の吸着
④ アルミニウムの無害化
『一口メモ』
…東南アジアは、ミョウバンが多く、色々なものが『リン』に吸着
しやすいので、植物が育たない。☞『リン』が少ない所は、
フルボ酸が、有効である。
2 *キレート効果による金属の取り込み
① 有害金属の吸着
② 微量要素の貯留
③ リン酸の遊離
*キレートとは☞
《カニのはさみの意》「キレート化合物」の略。化学においてキレート (英: chelate) とは、複数の配位座を持つ配位子(多座配位子)による金属イオンへの結合(配位)をいう。このようにしてできている錯体をキレート錯体と呼ぶ。キレート錯体は配位子が複数の配位座を持っているために、配位している物質から分離しにくい。これをキレート効果という。分子の立体構造によって生じた隙間に金属を挟む姿から、ギリシャ語の「蟹のハサミ」(chele)に由来する。
<img class="is-slide lazyloaded" src="https://assets.st-note.com/img/1677221814509-ICbJK08Ius.png?width=800" alt="画像" width="620" height="551" data-src="https://assets.st-note.com/img/1677221814509-ICbJK08Ius.png?width=800" data-modal="true" />
3 微生物の(エサとなる)炭素源と、ミネラル源
① 微生物の活性化
4 機能の分類
① 栄養腐植→炭素源として
② 耐久腐植→*リグニンなど、難分解性物質の遅効性
*リグニン(英: lignin)とは、高等植物の木化に関与する
高分子のフェノール性化合物であり、木質素とも呼ばれ
る。「木材」を意味するラテン語 lignum から命名された 。
③ 機能腐植→pH緩衝作用・リンの可溶化など→*アヅミン(腐植資材)等
*アヅミンは、亜炭を硝酸で酸化分解して腐植酸をよみがえら
せ、苦土で中和して製造します。腐植酸を50%以上含有し、
堆肥の30倍の濃度に相当します。
肥料取締法では腐植酸苦土肥料として登録され、地力増進
法の腐植酸質資材に適合しています。
腐植酸は、地力の中心物質で、土の中の黒い物質の総称で
あり、土壌中で動植物・微生物の遺体の分解により生成
されます。
④ 触媒腐植→生理活機能→植物ホルモン的作用→微生物の活性化
【11.キレートミネラルの有効性】
① リン、カルシウム、マグネシウムほか、70種以上のミネラルがある。
② 大きさ(0.001~0.0001ミクロン)
③ イオン化(-に帯電:還元型)
*フルボ酸の「キレート力」
フルボ酸は生成過程で様々なミネラルをキレート作用により取り込んでいます。
その含有ミネラル数は70種類以上。これは通常の作物内の必須栄養素が16~18種と言われているので驚きの含有数です。
しかもさらに驚くべきはその質量で、例えば「鉄分」においては、フルボ 酸原液5mlで、ほうれん草1.2kg分に相応します。
フルボ酸について|株式会社日本フルボ酸総合研究所株式会社日本フルボ酸総合研究所は、日本唯一のフルボ酸専門会社として、国内外を問わずに純度、安全性がともに高く安心なフルボ酸furubo.net
【12.窒素成分の変化】
① 植物(還元の流れ)
タンパク質←ペプチド←アミノ酸←アンモニア←亜硝酸←硝酸
② 土壌(酸化の流れ)
タンパク質→ペプチド→アミノ酸→アンモニア→亜硝酸→硝酸
* 硝酸が検出されない『小松菜やチンゲン菜』は、アミノ酸や
アンモニアの形で、植物に吸収されている。
【13.硝酸濃度は環境が影響】
① 『エグミ』の元となる硝酸…ストレス(乾燥・日照り・雨続き)
で、『植物が環境の変化に備える為に』、硝酸イオンの形で、
将来の為に、蓄積(貯金)される。よって、タンパク質の含有は
少なくなる。
② 植物は、良い環境で育つと、蓄積される『硝酸イオン』は、少なく
なり、その分、タンパク質の含有が高まる。
【14.葉菜類の例(効果)】
① 硝酸低減
アミノ酸吸収促進と硝酸代謝促進→硝酸の蓄積を抑える。
② 光合成産物の利用促進
アミノ酸吸収により、光合成産物をアミノ酸合成以外に使える。
→糖度、抗酸化力の向上。
③ リン酸吸収促進
腐植が、ミネラルをキレートして、リン酸が固定されない。
→リン酸肥料の低減。
【15.果菜類の例(効果)】
① 花芽形成
花芽分化を促す。→収量増
② 根張強化
根が太く、良く伸長する。→*青腐れ病などの耐病性アップ。
③ リン酸吸収促進
腐植が、ミネラルをキレートして、リン酸が固定されない。
→リン酸肥料の低減。
*青腐れ病、紋枯れ病等、殆どの病気はカビで、その菌が繁殖する
と、水が、植物に行き届かないので、枯れる。
糸状菌は、カビと微生物のあいのこ。
カビだから、水分が多い所が好き。(風通し、湿度)
空気中の、どこにでも居る。
生き残りたいから、エサを食べる為、一気に広がる。
HBL(ハイパー・バチルス・リキッド)は、カビをエサにする。
☞症状が出たら、狙い撃ちで、局所対処。但し、入れ過ぎ注意。
【16.腐植活性液LE-10H】
① 植物活性液 LE-10H について、フルボ酸は、1リットル当たり、
どれ程含有しておりますか?
フルボ酸の濃度は分析値で29.0~53.0ppm (μg/g)(三次元分
光蛍光光度法)です。 1L当たり29.0~53.0mgとなります。
② 植物活性液 LE-10H の(お米づくり)具体的な使用方法(希釈倍率等)
について、浸種・葉面散布等について、教えてください。
含浸や葉面散布で希釈倍率は1000倍でお願いいたします。
【17.トマト栽培例】
使用資材 使用量
① バーク堆肥 5,000L/10a
② 放線菌堆肥 5,000L/10a
③ 腐植活性水500倍 2,000L/10a
(腐植活性液LE-10H…4L☞フルボ酸含有量212mg)
【備考】
大川温泉(源泉)のフルボ酸含有量 15.3mg/L
フルボ酸212mgを得る為の源泉量は、約14L
計算式…212mg÷15.3mg=13.85≒14
④ 豚骨肥料粒 250kg/10a
⑤ 豚骨肥料粉 250kg/10a