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2/19(日/雨)【ケイ素…一考】|特別栽培米の眞木優|note
1 ①ケイ素と、②ケイ酸について、調べてみた。
① ケイ素(けいそ、珪素、硅素、英: silicon、羅: silicium)は、
原子番号14の元素である。元素記号はSi。
② ケイ酸(ケイさん、珪酸、silicic acid)とは、化学式
[SiO x (OH) 4−2x] n (例:ケイ酸ナトリウムはNa 2 SiO 3)で表される
ケイ素、酸素、水素の化合物の総称である。
確認されているものとしては、オルトケイ酸 (H 4 SiO 4)、
メタケイ酸 (H 2 SiO 3)、メタ二ケイ酸 (H2Si2O5) などがある。
単にケイ酸と呼ぶ場合、メタケイ酸のことを示すことが多い。
2 ①のケイ素は、元素であり、自然界では単独では存在しない。
ケイ素は4本の手を持っており、4本の手がNaやOHやOなど、
何らかのものと結びついて初めて分子として存在する。
②のケイ酸は、自然界に実際に存在することのできる、ケイ素を含む
化合物、分子の形態である。
3 例えば、メタケイ酸120mg中の、ケイ素量は43.18mgとなる。
【計算式】
メタケイ酸(H2SiO3)☞各原子の原子量は、Siが28.1、Hが1、
Oが16で、H2SiO3の合計すると(1x2)+28.1+(16x3)=78.1
である。…その内のSi=28.1ですから、120㎎x28.1/78.1≒43.18となる。
4 ケイ素「珪素」再掲(出典:薬草教室Seiaiさまのホームページ抜粋)
5 前述のとおり、水晶は珪素の結晶体である事から、身につけても、
効果があるのでは?と思い。早速、試している。