TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 2/2(木/晴)【発育旺盛な大麦…早すぎる幼穂形成】
2/3(木/晴)【発育旺盛な大麦…早すぎる幼穂形成】|特別栽培米の眞木優|note
1 既に、地中部分での『幼穂』が形成されていた。
2 この時期の『幼穂形成』は、今後の『寒の戻り』等で、
『不稔粒(ふねんりゅう)』…地元では『提灯穂』(中身がスカスカ)
に繋がり、収穫減となる。
3 対策は、麦踏の実施だ。☞麦踏後、麦が起きたら、再度、麦踏み。
* xarvio(ザルビオ)圃場の天気予報では、来週『2/6(月)~』降雨
である。圃場状態を観ながら…『茎立ち(手の平で、麦を抑え、ポキッ
と言ったら麦踏出来ない)迄の間』、シッカリ、管理を行いたい。