TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 4/29(金/雨)【腐植を考える】
①医食同源…腐植液の浄化作用(*キレート効果)
②Facebookのプライベートグループ『腐植技術協議会(メンバー限定)』、腐植の力(YouTube『土と水の自然学 理論編』)が限定公開されている。…汚泥に腐植液を混ぜる等の実験だ。
③良い土壌菌は、3億年の歴史がある。
④当地(佐賀平野)は、沼に近い曲がりくねったクリークが、存していた。☞昭和50年代の圃場整備で区画化されたが、クリークだった箇所は『地力』が高い。
⑤今年は、腐植もテーマとして、更なる『特栽米づくり』を実施する。
【備考】*キレートは普段の生活の中でも身近に存在している。例えば、食べ合わせで栄養の吸収率があがることは有名である。これもキレート作用の一つ。…キレートは栄養素のミネラルを効果的に吸収、排出してくれる作用を持ち、健康的な食生活をおくる手助けをしてくれている。
【今年の新規採用資材:植物活性液腐食液LE-10H(有機JAS適合資材)】
----------以下Q&A----------
植物活性液 LE-10H について、フルボ酸は、1リットル当たり、どれ程含有しておりますか?
フルボ酸の濃度は分析値で29.0~53.0ppm (μg/g)(三次元分光蛍光光度法)です。1L当たり29.0~53.0mgとなります。
植物活性液 LE-10H の(お米づくり)具体的な使用方法(希釈倍率等)について、浸種・葉面散布等について、教えてください。
含浸や葉面散布で希釈倍率は1000倍でお願いいたします。その他使い方として、腐植活性水セットで自家抽出して流し込んでいる方もいらっしゃいます。
作るとかなり安く作ることが出来ますのでご検討ください。
https://www.enzyme.co.jp/blog/2021/05/21/%e6%9c%89%e6%a9%9f%e8%be%b2%e5%ae%b6%e3%81%ae%e7%a7%98%e4%bc%9d%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%83%ac%ef%bc%81%ef%bc%9f%e8%87%aa%e5%ae%b6%e8%a3%bd%e3%83%bb%e8%85%90%e6%a4%8d%e6%b4%bb%e6%80%a7%e6%b0%b4%e3%81%ae/