TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 10/17【もみ殻収集⇒農業倉庫へ保管】
本日、朝のウォーキング兼田んぼ調査時(所要1時間50分)、閃きを授かり、
雨前迄(9:30)に「もみ殻」を収集しました。
これから、商品化を進めたいと思います。^^
【お勉強】 無農薬 有機栽培 もみがら 籾 籾殻 モミガラ
出典:金沢加賀百万石ほんだ農場さま
無農薬栽培もみ殻とは
もみ殻とは稲の穂の一番外側の表皮の部分でこの表皮(もみ殻)を取り除くと玄米になります。 もみ殻の外皮は固く腐敗しにくく保水性が高いため田んぼの暗渠排水などにも使用されます。
無農薬栽培、有機栽培もみ殻の有効活用
1、御家庭で野菜や花を栽培される方
堆肥の原料や敷きわらとして活用利用ください。
(利用後は無農薬栽培の天然のもみ殻ですので土壌をふかふかにします。その後は、腐食して良質の肥料になります。
種まきのあとの乾燥を防ぎ、発芽を促進する。
そのままでは風で飛散しますので水を撒いて落ち着かせてください。
寒冷地の保温、夏場の地温の上昇、乾燥を防止する。
冬季の霜や凍結から植物を守る。
雨水による土の流出、雑草の増殖を防止する。
もみ殻は腐食しにくく、粘土質の土壌に撒くことで通気性をよくして、土壌を良質の畑土に改良できます。
1、鋤きこみによる有機物の供給(すき込むことで良い有機肥料になります。)
2、家庭の犬、猫、ペット、 畜産の養鶏、繁殖牛、肥育牛、養豚等の敷き藁に
(無農薬もみがらですので人畜無害で安心してご利用できます。
3、梱包時の衝撃緩衝剤としてご利用できます。
4、くん炭にして利用する方法もございます。
5、もみがらは中が空洞なので燃えやすく高温になり、燃料として利用も出来ます。
6、もみ殻枕、お手玉などの玩具としての利用もされています。
(無農薬もみ殻ですので安心です。)