TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 5/27関連【昭和酵素S】
昭和酵素Sとは
肥料や有機物は土壌微生物によって分解され、作物の栄養分として根から吸収されます。昭和酵素Sは、この土壌微生物の働きを活性化させ、有用菌を増やし、有害菌の繁殖を抑えて土壌微生物のバランスを保ちます。それにより有害ガスの発生を防ぎ、土に活力を与えます。
土に必要な微生物の働きを活発にします。
土1g中には、約20億の微生物がいると言われます。この微生物が上に栄養を与える堆肥などを分解、作物に養分を供給しています。ところで、微生物が減少すると、土に栄養を与える堆肥などの分解力が落ち土の疲労の原因となります。たとえ、作物の成長期に肥料を与えても有害ガスが発生することすらあります。農作物に有益な微生物と有害な微生物が土中に共存しているからです。昭和酵素Sは、この有益な微生物の働きを活発化させる触媒作用を行い、その繁殖を促進させる働きがあるのです。だから、豊かな土づくりと丈夫な作物づくりに欠かせないのです。
《酵素とは…》動物や植物の細胞、細菌の菌体の中で作りだされる触媒作用のある高分子物質を酵素といいます。
昭和酵素Sの特徴
1 稲ワラと一緒に鋤込めば、ガスの発生を防止する。
2 根の張りがよく、分けつが早い。
3 倒伏を防ぎ、秋落ちを防止、冷害等気候の変化に強い。
4 イモチ病等や、その他の病虫害の被害が少なくなる。
5 一段と味のよい実のしまった良質米が多く収穫出来る。
7 肥料分の吸収をよくする。
昭和酵素と土づくりのメカニズム
昭和酵素Sの証明
証明1:根の違いは収量の違い。
根が土中深く張り、稲や野菜など作物の生育が、見事に違います。茎数、草丈、根がふえ、成育を促進します。