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特別栽培米の眞木優 | 日記 | 11/9【居安思危…農業共済組合さんの建物・農機共済】


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11/9【居安思危…農業共済組合さんの建物・農機共済】 (2018.11.09)

本日、私、農業倉庫と農業機械の共済契約を行いました。

次の言葉を添えまして、記録いたします。


左丘明


『 安きにありて危うきを思う(居安思危)
 思えばすなわち備えあり(思則有備)
 備えあれば憂いなし(有備無患) 』


左丘明(生没年不詳 紀元前480年頃 / 中国故事の春秋左氏伝の著者)

孔子の著書「春秋」の注釈書「春秋左氏伝」の譲公十一年の項に『備えあれば憂いなし』として知られる話の元ネタが紹介されている。

①春秋時代、晋・宋・斉など十二国の連合軍が、鄭へ攻め入ろうとした。


②鄭は急ぎ十二国で最大国の晋へ和睦を願い出た。


③晋はこれを受け入れ、他の国も進軍を取りやめた。


④鄭は晋へお礼として大量の貢物を贈り、大いに喜んだ晋王は、財物を家臣と山分けしようとした。


⑤しかし家臣・魏縫はそれを固辞し、国王へ『晋国が今たいへん順調な時だからこそ、常に将来の危険を思い起こすべきだ。警戒心があってこそ準備することができ、有事に備えて危機を避けることが出来る。』と直訴した。


*平時における備えの重要性を説いた『安きにありて危うきを思う(居安思危=きょあんしき)』は、防災や危機管理の心構えを表現した成語である。


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