TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 10/26【トラクターボンネットから湯気が…(^^;)】
機械不調の際は、まずは停止すること。
本トラクターの稼働時間は「1,282H」です。
「ヤンマーRS24」…1996年(平成8年)発売…22年前のものです。
都度、修理等を行い、愛用しています。
①湯気の原因は「ラジエーターのサーモスタット破損」でした。
②そのサーモスタットは、冷却水が70℃で、弁が開き、新たな(冷えた)冷却水が流れます。
③今回、そのサーモスタットを取り外し、常に冷却水が、流れるようにしました。
④その影響は、エンジンが、温(ぬく)もらないので「暖房」が効きづらくなる事です。
⑤本トラクターは、キャビン仕様ではなく、支障はありません。
〔所感〕
サーモスタット上部の部品は、プラスティックのような部品でした。画像のとおり、頑丈とは言い難いものです。
機械屋さん、今回も、速やかに対応して頂き、ありがとうございます。^^