TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 9/29【鬼灯(ホオズキ)】
①ホオズキは、チャイナマーブルみたいな「種」を潰すと、1mm位の種が数え切れぬ程、出てきます。
②ホオズキは「茎が小指大」程に成長すると、青い房(実)であっても、「僅かな衝撃」で落下する為、早めの対応(草取り)が必要です。
③ホオズキは、草刈機で対処しても、根が生きているので、添付画像の「右から2と3番」のように「新たな茎」が生えて来ます。
④水稲を耕作したら(水を張ったら)、退治出来る雑草もあるのですが、「ヒエ、クサネム、ホオズキ、アサガオ」は、しぶといので、種が落ちたら同じ場所に、次年以降も茂ります。
⑤一度、草荒らしすれば、良好な圃場にする為に、10年間、更なる手間を要します。…特に、前述④の「ヒエ、クサネム、ホオズキ、アサガオ」は、徹底的に退治が必要です。