TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 6/27【一週間降雨の予報の中、弾丸作業完了です。】
昨日(6/27)も午前中、纏まった雨が降りました。
今日も風が強く、昼頃、雨が降りました。
大豆播種予定の圃場は、濡れて柔らかくならないよう、「*麦刈りが終わったままの状態」にしていました。
弾丸(サブソイラー)作業可能な条件でしたので、15:15から作業を開始し、20:45迄に「18,953㎡」の作業が終わりました。
昨日、教えて貰った「作業のポイント(斜め作業・間隔広め)」を早速、実践しました。(詳細は、昨日の本日記の記載内容をご参照ください。)
圃場が連日の降雨で「水を含み」、トラクター作業が不可能になる前に、作業が一段落出来、幸いでした。^^
【*関連の備忘事項】
雑草対策として、草が除去できる程度に「ロータリーを浅く」して、耕耘する方策が有ります。深く耕すと降雨状況では、圃場が乾く迄、相応期間を要し、適期播種に支障を来すリスクを伴います。
しかし。浅く耕耘する事により、深く耕耘するより、次の雑草の茂り期間が近まります。
【*安全に作業する為には】
「地中の障害物(岩・丸太等)」に作業機が接触し、前タイヤが「空回り」する事があります。その対策として ①作業機(弾丸・サブソイラー)の設定(サイドアーム)に(若干の)余裕(遊び)を施し、障害物と衝突した際、その「遊び」で作業機がよけるようにします。 ②スピードは2.3km/hと控えめ(…スピードの出し過ぎは、最悪、前タイヤが浮き上がってしまい危険) ③障害物に接触したと感じたら、トラクターを止め、少しバックし、作業機を少し上昇してユックリ前進します。