TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 9/28『地元ライスセンター検見』
本日、地元ライスセンターの検見がありました。
その後のライスセンター役員打合せの結果、
ウルチ米の刈取りは「10/5:*一条一俵」・「10/6・7:本刈取」となりました。
【*備考】一条一俵について
①各々のコンバイン「一条あたり一俵」の刈取りを行います。
②その刈り取った「籾」を ❝荷受け・素選機・乾燥機・籾摺り・袋詰めに至る諸々の機械❞ に通過させます。
③「籾」を通過させる事により、諸々の機械内のお掃除が出来ます。
④その結果「前回の残留籾(小麦)」が、(皆さまに)お届けするお米に混入する事を防ぐことが出来、出荷するお米の品質向上に繋がります。
⑤なお、「一条一俵」の「お米(籾)」は、市場には出荷せず、「生産者の保有米」になります。
☆「一条あたり一俵」の当該年度の具体的(刈取)数量は、「生産者の保有米」の予約数量もありますので、関係者に事前連絡があります。