TOP > 特別栽培米の眞木優 日記 > 5/26【特別栽培米・土づくり】
麦わら鋤込時、一緒に耕耘しようと思い、
①米糠…軽トラック1台
②米糠+籾殻堆肥…軽トラック1台
③燻炭籾殻…軽トラック8台。
21時を過ぎましたので区切りの良い所で作業終了しました。
軽トラック1/3分の「燻炭籾殻」スコップ散布は明日行います。
今日も感謝生活です。ありがとうございます。
【お勉強】 出典:イナカグラシジョウホウサイト おしえて!田舎センセイ 抜粋
籾殻くん炭使用量の目安は、1割程度が目安となります。
30リットルの土であれば、その内の3リットル未満が籾殻くん炭の使用目安になります。
固い土壌の質の変化を実感するには1割程度の使用が理想で、籾殻くん炭使用量が5%程度だと、まだ土壌の柔らかさの点では実感しにくいかもしれません。
坪単位での使用量は、土の量(深さ)によって変わってくるで、正確な数値は場所によって違いうのですが、
土の深さが10センチと仮定して計算すると
1坪(約3.3㎡)の土地で、10cmの深さの土がある場合は、容積は0.33㎥なので、土の量は約330ℓです。330ℓの1割なので、目安となる籾殻くん炭の使用量は33ℓとなります。
【参考】1㎥=1,000リットル(軽トラ1台分)
1反=300坪
300坪:Xリットル=1坪:33リットル
X=9,900リットル≒10㎥(軽トラ10台分/反)