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特別栽培米の眞木優 | 日記 | 4/14『ジャガイモの手入れ』…母…頑張ってます。


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4/14『ジャガイモの手入れ』…母…頑張ってます。 (2017.04.14)

① ジャガイモの「芽かき」の理由

ジャガイモは競合によって芋の数が制限され、面積当たりの収量がおおよそ決まっています。

ジャガイモはふつう5~6本の芽が出てきます。すべての芽を成長させると、芋の数は多くなりますが(芋が)小さくなってしまうので、芽かきをします。

一般的に、茎の丈が10cmほどに伸びたころに、太くて丈夫な茎を2~4本だけ残し、ほかの茎をかきとります。

芽かきは収量に影響する重要な作業です。芋のできる仕組みを理解して、かならず行いましょう。

芽かきをする理由 種芋を植えると、芽が伸び、20~30日後には出芽(地上に芽が出る)し、地下の茎からはストロンというわき芽が伸びます。

ジャガイモはこのストロンの先が肥大したもので、地中で太った茎です。

茎の数が少なければ、わき芽であるストロンも少なくなり、芋は大きく育ちます。 茎の数が多ければ、ストロンも多くなるため、芋は小さくなります。

芋の数が少なくても、大きい芋をとりたければ、芽を1本にします。 小さな芋を数多くとりたい場合は、芽かきをせずに栽培するとよいでしょう。

一般的には2~4本残し、利用しやすい大きさの芋をたくさんとります。

② 芽かきのやり方

芽が10cmほどになったら、芽かきの適期です。
太くて丈夫そうな(元気な)芽を1株当たり2本~4本残し、ほかはかきとります。
種芋が抜けないように、傷つけないように注意し、残す芽の株元を手でしっかり押さえます。
もう一方の手で、取り除く抜く芽の根元を持ち、倒しぎみにしてゆっくり引っ張り、基部から抜き取ります。
一気に引き抜いたり、先端を持って抜くと、茎が折れてしまいます。
また、株元をしっかり押さえていないと、種芋ごと抜けてしまうので注意しましょう。


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