特別栽培米の眞木優 | 日記 | 10/14(土/晴)【中村臣市郎先生…プロフィール】
2023/10/14
10/14(土/晴)【中村臣市郎先生…プロフィール】
10/14(土/晴)【中村臣市郎先生…プロフィール】|特別栽培米の眞木優 (note.com)
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薬草研究家
中村臣市郎
]
1947年(昭和22年)佐賀県生まれ。急性劇症肝炎で生死をさまようが、闘病生活の末に『ヨモギ青汁とネズミモチの丸薬』で全快。以後、10年間の山生活を体験しながら、野草・薬草について学び、テレビ・講演会などで活躍している。
----------薬草教室 生愛会・Seiaiさんのホームページより、抜粋----------
30代後半、私は生まれて始めて病気をした。
最初は急性胃炎であったが、胃潰瘍、肝臓病、動脈硬化、心臓病、高血圧、一つ病を患うと連鎖的に病魔が襲ってきた。
半年間の入院で知人、同僚、が色々な健康食品、漢方薬を見舞いに持参したが、どれも効果は無く、このまま死の淵に沈んでいくのではないかという恐怖、不安がさらに病気を悪化させた。
無論、自発的に漢方薬、民間薬、自然食品、健康食品など、必死で飲んだが効果はなかった。そんなとき、ある婦人から、病床の私にヨモギの青汁とネズミモチの丸薬を勧められた。
藁にもすがる思いで、それを取り寄せて、飲んだ。
その夕刻、内臓が動くのがわかった。三日後に泥のような宿便が出た。それから二日後、驚くような劇的変化が起きた。トイレの鏡を見るとミカンの色の黄疸が跡形もなく消えていた。ひょっとすれば治るのではないか…という希望が光になった。
半年後、精密検査で肝臓も劇的に、細胞が新生し、ほとんど治癒していた。しばしば起こる激痛で眠れなかった胃潰瘍は、跡形もなく消え、高血圧、心臓病、も治癒した。 まさに奇跡であった。 西洋医学、東洋医学で治癒しなかった病気が、ヨモギの青汁とネズミモチ丸薬で治ったのである。
それを、キッカケに商社マンのキャリアをすて、10年間、全国の山々に籠って、体験を通し、野草・薬草を勉強し、山での生活を終え、現在は命を救ってくれた薬草の素晴らしさを講演を通し伝えている。
著書 : 家庭で使える薬草107種(海鳥社出版) 自然のチカラいただきます(西日本新聞社)
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